参加学生随時募集中
学生まちづくり班とは?
学生が「自分で課題を考え」「自分で実践する」場所です。
学生の皆さんに、予算をお渡しする事はしません。
自分で考え必要ならば自分の力でお金を集め、
実行していただきます。
たとえるならば、魚の調理法を教える場所ではなく、
魚の釣り方や釣り竿の作り方を教える場所です。
ここは、社会に出る前に失敗できる場所。
失敗や成功は関係ありません。
動いた事、自分が体験したことが「大きな成長」につながります!
目的:①学生の感性をまちに反映
②学生の成長
①学生の感性をまちに反映
老若男女が暮らすまち、今反映されいてるのは大人の感性ばかりではないでしょうか。
その理由は、実行する立場の人間が大人ばかりだからです。
同世代を一番知るのは同世代。
学生の感性をまちに反映させれるのは学生です。
学生にとっても魅力ある福井のまちづくりを行いたいと思います。
②学生の成長
学生に必要なのは「行動力」です。
「仮説」と「実証」は違います。
経験値が上がるほどその差は縮まります。
当たっていない仮説で立ち止まる学生が多い中、
とりあえず「行動」すれば、
●壁と思った事がそうでなかったり
●思わぬ壁が生まれたり
●人の協力により壁が簡単に壊れ、企画が大きく進んだり・・・
社会では、行動しながら状況に応じていく力が大事です。
コロナウイルスにより変化に対応できる人間・企業の差が大きく出ましたよね。
行動し、経験値を積み、社会で生き抜く力のある学生を育成したい!
誰より「実践」した者が間違いなく社会で必要な力を身に着けられます。
2019年(1期)では10プロジェクトが立ち上がりました。
コロナウイルスの影響で延期になったものもありましたが、非常に多くのプロジェクトを実行する事が出来ました!
2020年(2期)も10プロジェクトが立ち上がりました。
コロナウィルスの影響で例会は全てオンラインで行いました。
メンターとの個別面談を行い、コロナで数多くのイベントが
中止や延期になる中、多くのプロジェクトが動きました。
第4期生募集
■参加資格:学生であること・ミーティングに参加できること
■例会:月に1回開催(任意参加)
■内容:参加学生がそれぞれ、自分のやりたい事を実現させる場所です。
毎月1 回例会で進捗報告を行い、メンターからアドバイスをいただきます。
例会には、メンター以外にも学生の皆さんを応援したい方がたくさん集まります!
人脈を広げたり、様々なことにチャレンジできるまたとない機会です。
福井新聞社バックアップなので、皆さんの活動が福井新聞に掲載されます!
やる気のある学生のみなさん、ぜひご参加ください。
【例会】
■毎月1回、福井駅前Xスタンドにて開催
(福井市中央1-9-24 4F)
■参加費無料
■できるだけ対面でご参加ください
(どうしても難しい方がいる場合はZoomでも対応します)
【メンター】
■竹本祐司 一般社団法人 EKIMAE MALL 代表理事
■田中志敬 福井大学准教授
■森瀬明 福井新聞社
■高島健 福井新聞社
■高橋良彰 福井新聞社
■中谷香澄 一般社団法人 EKIMAE MALL専務
他、福井駅前商店街関係者
企画運営:株式会社 福井新聞社・(一社)EKIMAE MALL